シャニマス SETSUNA BEATに行った感想
お久しぶりです。やまそーです。
シャニマスについてかくといってかくかく詐欺しまくってたので、
ここらで最近いった対バンライブSETSUNA BEATについて軽く語っていきたいと思います。今回はコミケの関係もあって二日目しか行っていないです。
正直まだシャニマスは全バンドの主要ストーリーを読み切れていないうえ、シャニマスのライブに行き始めてからまだ浅い新人のプロデューサーなのであんまり出しゃばったこと言えないなって思ってもいますし、まだこれが結論じゃないなって感じもしていますので、今はこの時の自分はこんなこと考えていたっていうメモくらいの気分で書いていこうと思います。
まず、頭の曲「あの花のように」これはノクチルのコミュ「天塵」のストーリーと絡んでいるとまぁたぶん聞いた人みんなそう思うと思います。自分もそう思いました。
遠く鮮やかに夜を彩るあの花のように
この歌詞じたいが花火を表していて非常にわかりやすいと思います。
でも、今回はそういったコミュのつながりやコミュから考えた自分の解釈というよりかはライブでなぜこの曲をやってなぜこのセトリでやったのかあたりを考えていければ
と思います。
まず、大前提に今回のライブ自体が節々で今回のライブタイトルにも入っている”セツナ”という言葉がいろんな曲と絡んでいると思います。ライブ中にも小宮果穂役の河野ひよりさんも言ってましたね。
あの花のようにでも、先ほどのコミュの話でも出てきた花火ともつながります。
花火も一瞬で刹那的なものの一つだと思います。
色々感じたことはありますが、特にここやばいと思った歌詞は二つです。
すぐに消えるようなものにこそ眩しさと強さを覚えてしまうから
「永遠」に届くような「瞬間」を息継ぎもしないで泳いでいこうよ
こちらの二つです。
一つ目はこのライブというもの自体楽しくてすぐに消えてしまうものだからこそ
忘れられないような眩しさと強さを覚えてしまうのかなという意味合いだと感じました。でもここで大事なのはすぐに消えてしまうものには眩しさと強さが秘められているといった意味合いです。
これを二つ目の歌詞に行く前に覚えていてほしいです。
二つ目の歌詞ではまず、”「永遠」に届くような「瞬間」”ここがとても大事なポイントだと思いました。この瞬間って一つ目で語ったすぐに消えるようなものとほぼイコールのようなものじゃないのかなって思いました。
これをそうだと仮定していくと自分的にはすぐに消えてしまうような時間かもしれないけれどセツナビートっていうセツナが入ったこのライブでそのすぐに消えてしまう時間には楽しさとかライブ特有の力強さとかがあるから息継ぎをする暇もなく楽しもうよーみたいな意味があったんじゃないかなーと自分では感じました。だからこそ「あの花のように」が一曲目だったのかなと自分は思いました。
さらにもっと勝手な解釈を付け加えるなら永遠に届くような瞬間っていう歌詞自体が次のムゲンビートに対する宣戦布告のようなものなのかなとも思いました。今回のライブは対バンなので"VS"って意味での対バンならそういうのもあるのかなとも思っていました。ムゲンと永遠ってけっこう近い意味合いで瞬間ってセツナとも似ているのでそこらへんも加味するとセツナビートからムゲンビートに向けた言葉ととらえてもいいのかなーなんて考えてました。普通に考えたら考えすぎだボケって感じですけど、考えるだけなら自由なんで笑
次にピックアップする曲は「今しかない瞬間を」です。
これはノクチルでうたったときもそうですし、シャッフルパートでうたったときも別の意味でいいなって思いました。個人的にはこのライブのMVP楽曲でした。
まず当たり前ですけど今しかない瞬間とセツナここの言葉のつながりはライブ中でも河野ひよりさんがおっしゃっていました。
でも自分的にはこの曲のいろんな歌詞からくる今このセツナの瞬間は当たり前じゃないからずっと忘れないって強く言ってるのが個人的には好きでした。やっぱりライブの時間の中で自分たちの時間ってよくて15~30分?くらいだと思うのですがそんないろんな思いがある中で二度とこないこの瞬間が宝物っていうのは普通にセツナを大切にするって感じで個人的には結構いいなって思いました。
ここにきて抽象的な表現でけっこう表現しましたけどまぁこの曲自体がどの歌詞がってよりかは全部そのまんまやろって気がするのであえて抽象的ってのもあります。ライブの意味と絡めて考えるとシャッフルパートでこの曲をあのメンバーで歌うのって今しかない瞬間だとおもうんですよね。そのセツナの瞬間を当たり前じゃないって言ってるの確かにそうだなって思えるんですよね。
さらにここでライブからは離れてグループの話にもなるんですが、放クラのメンバー三人がこの曲を歌っているって事実もいいなって思いましたね。放クラとこの曲のシナジーが自分の中ではとてもいいなって感じているのでそこから少しジーンと来ていました。まぁ深くは語りません。まだストーリー全部読んでないんで。
あと、ライブの演出で時折歌詞に合わせてオレンジのスポットライト使ってるの毎回やってるのかもしれないですけど演出的に100点満点すぎて普通にグッときました。
さて、次で最後のピックアップにしときます。眠くなってきたので。
最後は「よりみちサンセット」です。
この曲は正直ノクチルの感じからは真逆に来たので本当にびっくりしました。
正直ライブ始まる前に一番聞きたかった曲はこの曲だったのでイントロ来た時、ガチ狂いしました。隣の席開いててよかったです。
この曲は自分的には普通に考えるとセツナとは少し違う感じが最初はしていました。
よりみちって言葉自体セツナってよりかは余暇みたいなゆったりとした時間の意味合いにとらえられます。まぁでもセツナ抜きでライブ的に考えてもまだ帰りたくないって気持ちとか終わってほしくないって気持ちからくる時間が止まればいいのになって歌詞とかライブ的に見たらけっこうわかりやすいのはあると思います。
でも、さっきまでノクチルが歌ってきた大事な瞬間の一つ一つを少し考えをよりみちして考えてみると、そんな大事な瞬間が積み重なっているっていうことでもあり、この曲でも何度か出てくる「いつも」っていうのもいつもっていう日常が今を作っているっていうのも度重なるセツナの瞬間があるからって思うと、セツナの瞬間の大事さを語っているのもあるのかなって思えてきたんですよね。
今この瞬間も眩しくて楽しくていいかもしれないけどこのライブに来るまでに楽しみだと思ったその瞬間とかそのすべてのセツナの瞬間が積み重なって今がこの瞬間があるよねって感じかなと思うんですが、そうやって考えれるように一度よりみちしようって感じがしてとてもよかったですね。
まぁでもよりみちサンセットに関しては次の曲の拝啓タイムカプセルに行ってからまた意味が膨らんでいくのもあってちょっと言葉が変になって読みづらくなってるかもです。
とりあえず今回自分はセツナビートのセツナの部分をコンセプトと取っていろいろライブ楽しんでいました。シャニマスのストーリー読めてなさ過ぎて全然キャラクターやストーリーと絡められなかったので普通にこじつけっぽいところも多くてなおかつ主観入りまくってるので新人シャニマスPのよくわからん妄想だと思って流してくれると嬉しいです。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。次は、ストーリー読んでストーリーとかと絡めて語れるといいなって思います。
まずはシャニマスをもっとやります。
バンドリ9thがよすぎた。
お久しぶりです。やまそーです。
今回は8/21,8/22に行われたバンドリ9thについて語りたいと思います。
本来はもっと早く書こうと思ったのですが、文字化するのが大変だったり、ゲームにはまってしまったりとなかなか忙しかったので、学校の授業の合間をぬって書いております。
今回の9thライブ、自分は8thライブに行けていなかったことから約一年ぶりのバンドリナンバリングライブの参加ということになりました。
ということでモチベももりもりありました。
一番はポピパのバンドストーリー第3章の「Live Beyond!!」の影響でしたが。
そこも軽く触れて今回のライブについて語ります。
まず、今回のライブのセトリからいうと、途中、途中でバンドストーリーの一章からの映像が流れていたりしていて、かなりバンドストーリーに沿っている感が見て取れました。
個人的にポピパのバンドストーリーはこんな感じで分かれていると感じています。
一章「Colorful☆Poppin'Candy」
→主にポピパの活動としての日常を描く。
二章「二重の虹(ダブルレインボウ)」
→日常から生じる亀裂や諍いを通して成長する。
三章「Live Beyond!!」
→未来に向けての挑戦、現在から未来への変化。
つまり、今回のセトリもこれに近い意味あいで作られているのかなと勝手に解釈して考えていました。
バンドストーリーの第一章映像、が流れたのは三曲目のReturnsが流れてからでした。
(その前の二曲目夏のドーン!は今回のライブの季節の夏にライブに参加したい人とまるで夏の夢のような時間を過ごしていこうという意味かなと思っていました。)
ここのReturnsにもかなり意味があると思っていてそれはここから過去にさかのぼっていくという意味でのReturnsなんではないのかなと思っていました。
Returnsの歌詞はタイトルからもですし、歌詞をとっても過去をうたった曲です。
そこの歌詞の一つにこんなのがあります。
終わりのない迷路の途中 大切な「過去」を拾い集めた。
この歌詞のごとくこれからのセトリで紡がれていくのはまだ終わりのない迷路の途中であって、大切な過去を拾い集めていくという意味合いといった感じなのかなと。
ここは勝手な考察なので、自分の解釈ですが、基本的には過去を語っていくという意味合いだとは思いました。
そうして一章の映像が流れ、四曲目Hello! Wink!でした。
これはわかりやすいなと感じました。
一章のごとく日常を語る歌でもあり知り合いが言っていた解釈ではガールズバンドっぽいとも言っていました。
さらに一章のタイトルにもあるCandyにも絡んでいますし、さらにストーリー中では、
ポピパキャンディーというお菓子も出てきています。
次の曲から一章の時の心持ちというか一章から二章につながるまでのポピパとしての心持ちを表しているのかなと思える感じが伝わってくるセトリでした。
五曲目イニシャル、六曲目ここから先は歌にならない
自分はこの曲かなり似ていると感じています。
イニシャルで強く感じる歌詞が「衝動」
ここから先は歌にならないで強く感じる歌詞が「ひたむきに」
自分はこの二つの言葉にはとてもつながるものを感じました。
どちらも夢に向かって、願いに向かって歌っている曲みたいな感触を感じました。
そこからこの二曲から感じるのは、何にも縛られずに願いや夢(ポピパで言うなら星の鼓動)から生じた衝動に身を任せて今はまだ何もわからないけどひたむきにやろう。
という意味合いをかんじました。
ここはポピパの中でのバンドとしての日常を語っているのかなと思いました。
個人的にはここに、photographをはさんでもいいんじゃないのかなとかも感じましたが、そこは新曲の関係もあり、無理かと思い納得しました。
7曲目のMoonlight Walkはまだ聞き込めておらずそこまで深い考えにも及ばなかったのですが、自分的にはReturnsで語られたようにここまでのセトリはすべて終わりのない迷路の途中。だからその中で、迷わないように道しるべを見失わないように歌い続ける
って意味があるのかなとは思っていましたが、まだこれくらいしか出てきませんでした。でも一章の締めくくりとしてはとてもいいように感じました。
そこから第二章のバンドストーリーの映像が流れ、8曲目二重の虹(ダブルレインボウ)です。
ここはもう言うまでもなくという気がします。二章のタイトル曲でもあるこの曲の歌詞を聞けばもうすべてがそこに乗っているのでもうそのまま全身で浴びました。
もう感涙でした。
9曲目、Light Delight
ここから感じるのはもうひたすらに二章での苦悩や悲しみなどからくる感情、
そしてこの曲でも強く語られる言葉「孤独」「一人」「独りぼっち」
二章では喧嘩をしてしまい、ポピパのメンバーを一人一人の視点で見ることが多かったです。そこにはどうしてこうなってしまったのかという涙、みんなと一緒にいたいそばにいてほしいという願い、みんな何かをしたい、こうなりたいという願いや願望、渇望これらを総称してLight Delight(直訳すると喜びの光とかだけど多分ここでいう喜びの兆しとかこの先の目もくらむような楽しい思い出とかでとらえてます。)という未来を見て、その未来を目指すために勇気を出す決意をしたり、変わる決意をする。
といった意味合いかなと感じています。
つまり二章の中でのポピパのメンバーの心情を語っていたのかもしれないと思いました。
でも、正直ここでのLight Delightに関してはこの感じ方は違うかもしれないとも感じています。
自分の中でまだ引っかかるところもあり、なんとも言えないのが本音です。少なくとも自分はそう考えました。
ライブ中ずっとモニターに流れる歌詞見て、その演出が本当にダイレクトに響きすぎて辛くなって、心が瀕死でした。
最後に10曲目、Live Beyond!!
この曲に関してはもう感じることだらけでした。
まず、この前の日にやっていたFilm live 2の一番最後の締めくくりの曲、それがCiRCLINGでした。そしてCiRCLINGとLive Beyond!!はもう歌詞からもわかる通りめちゃくちゃわかりやすいつながりがあります。
自分の中ではFilmlive2での輪は現在広がった輪を見せていました。
Circleは広がっていく
この歌詞からそこからまだ広がるよという純粋な意味合いも感じました。
三章のストーリーがとても今のご時世とマッチしていて、遠くの人にも歌を届けられるように、ライブをリモートでも配信しようという試みがあったため、その気持ちがLive Beyond!!の歌詞にも如実に現れていて、すごくわかりやすくなっています。でも、作中でも実際配信しているライブでリアルの熱量を伝えきれるのかという問題があり、それは確かに今の配信ライブにも言えることでもあり、本当に今に沿ったストーリーでした。だからこそその熱量を伝えるために強くアピールする必要があったのかなとも思いました。それが歌詞にも表れていて、同じ言葉を連呼したり、アクセントになる言葉が英語として表現されていたり最後の「いつかキミとつくりあげよう」の二回目だけ叫ぶように長く強く叫ばれています。
この曲ではよく、距離を感じさせる歌詞が本当に多くあります。
今のご時世でファンとの距離は遠くなり、ステージ自体が今は遠くなった。だからこそ自分たちを育ててくれた楽しい気持ちにさせてくれたそのステージに恩返しできるよう歌で輪を広げてどれだけ遠くてもその歌を聞いたいろんな”キミ”が伝えてつなげて
輪を広げていくなんなら星の彼方にいる人でも目があっているといってしまえるようなほどに広げる。そしてそこにはまだ誰も見たことない世界があるからと。
もうね。やばい。
ここらで締めたいと思います。
一日目のセトリと二日目のセトリも違うところはありますが大まかは同じですので
大まかにはこんな感想と考察でした。
二日目はSTAR BEAT!~ホシノコドウ~が入っているのでそこでだいぶ変わるんですが、そこは機会があれば語りたいと思います。
ここまで見てくださりありがとうございました。
魔法科高校の劣等生、技 まとめ メモ
僕がどうしても魔法科高校の劣等生 劇場版に出てきたベータ・トライデントについて理解したいのでメモとして独り言を書きます。
もし、二期の内容がよくわからんという人の手助けになればと思うので
ブログとして載せます
・術式解体【グラム・デモリッション】
この魔法は体内の想子を圧縮してそれを直接、想子情報体(=起動式、魔法式など)にぶつけることで想子情報体を分解する無系統魔法。対抗魔法。
無系統魔法に登録されている時点で公にはされている魔法。
十三束も疑似的に使えることからそれは明らか。
しかし、起動式や魔法式はコンマ何秒という時間しか情報構造を視覚化しない。
それを理解し、情報構造を認識しないといけないため、十三束のように接触という形をとるか、達也のように精霊の眼【エレメンタルサイト】を使って認識しなければ実戦で使用することは困難。
そのため、使い手がほとんどいない。
・術式解散【グラム・ディスパージョン】
この魔法は照準した魔法式を意味のない想子粒子にまで分解する対抗魔法。
魔法式に干渉する魔法に対して防ぐ手立てはないため、現存する中では最強の対抗魔法とされている。
グラム・デモリッションと同様、魔法式の情報構造を認識しなければならないため、エレメンタルサイトを持つ達也以外に使えるものは存在しない。
【グラム・ディスパージョンとグラム・デモリッションの違い。】
メリット、デメリットとしてまとめる。
グラム・デモリッションは想子を体内で圧縮する工程が必要なため、起動速度がグラム・ディスパージョンより遅い。しかし、想子を圧縮していることでキャストジャミングなどによって阻害されることがない。
キャストジャミングが特定のパターンの想子波を繰り出して魔法の発動を阻害するものならグラム・デモリッションは想子を圧縮して想子塊として打ち出すことなので圧縮しているか、想子波を放出するかの違いなので、達也は疑似的にキャストジャミングが使えることも納得がいく。
しかし、グラム・デモリッションに関しては想子を体内で圧縮するという、四系統魔法の八種に含まれる”収束”それを放つ”放出”の二工程しかないので
この魔法のむずかしさは魔法式という構造情報が露出した瞬間(コンマ数秒)、その構造情報(想子情報体)を認識しなければならないという点に尽きる。
工程自体はそこまで難しいことではないから、起動についてはそこまで難しくはないと推測。
グラム・ディスパージョンはグラム・デモリッションと違って想子を体内で圧縮する工程がないため、起動速度が段違いになる。達也においてはフラッシュキャストがあるため、さらに起動速度を速めていると思われる。
グラム・ディスパージョンは魔法発動のプロセス(起動式→起動式に座標などの変数を追加し、魔法演算領域に送る→魔法式を構築(←ここ))のうち、魔法式構築この時点か起動式をCADから読み込んだ時点で分解していると思われる。
例として、映画でリーナがヘヴィメタルバーストを発動しようとしているときにディープミストディスパージョンで金属物質?という想子情報体を分解してしまったため、ヘヴィメタルバースト内にある起動式に変数を追加するというプロセスの対象という変数=金属物質?が分解されてしまったことによって定義破綻という結果になっている。たぶん。
次は雲散霧消【ミスト・ディスパージョン】と質量爆散【マテリアルバースト】についてまとめます。
いつかは霊子【プシオン】について完全にまとめたい。
精霊の眼【エレメンタルサイト】についてのまとめの方を先に書くことにはなると思う。
やまそーが選ぶなろう作品
こんばんは、やまそーです。
お久しぶりです。もうそろそろ一年も終わりますね。
僕は今年もとても楽しい一年でした。
タイトルの通り今回は最近小説家になろうの作品をよく読んでいたので僕が良いと思った四つの作品を僕個人の感想とともに紹介させていただければと思ってかきます。
1つ目。
・世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
この作品は転生した元暗殺者である主人公が暗殺者として名の通っている貴族に転生して異世界で暗殺者として活躍していくという物語です。
この作品での面白い点は暗殺者として活躍するために元の世界で培った暗殺者としてのスキルで実力はもちろん、商人としてものし上がっていき、異世界でも暗殺者としてチートな実力を発揮していく異世界チートものならではの面白さなんですが、
主人公のルーグ・トウアハーデが前世の知識をつかっていろいろなものを作ったり、行ったりするところだと思います。
確かにこれもありがちだとは思いますが、その再現するものがとてもなるほどと思わせるものが多く、僕的にはとても合理的なチートという感じがします。
その他にもヒロインを助けるまでの物語がとても感情移入できたり、するのもいいところです。そのストーリーはラノベでしか読めないところもあるのでぜひ買って読みましょう。
純粋なバトルチートが好きな方も楽しめると思います。
僕は少し合理的なくらいじゃないと最近は読めないこと多いです。
同じ考えの方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
ここからは個人的な感想です。
まず出てくるヒロイン主に3人いるのですが
普通に3人とも過去の話とかがたまらないほど共感が出来ます。ネタバレになるので言えないですが3人ともそこを主人公に助けられるパターンで主人公を好きになるのですが、ちゃんと好きになるのに何年かかかってたり時間的要因もありとてもそういう細かい所があるのがたまらないほど好きです。
地味に少し性交シーンがあるのも好きなところ。
そして主人公ルーグの性格が前世で持ち合わせていなかった感情を取り戻しているというものがかっこよすぎて心の底から震えます。
ヒロインの感情表現がもう本当に幸せすぎて
ヒロインの話になる度に言葉にできない言葉と感情と表情が顔を出してきてすごくしあわせになります。
あとは作品を読んで見てください!
よく会う方ならラノベ持ってるので貸し出します。
この作品は通り魔に殺された主人公が異世界の貴族カインに転生するのですが神々からチートステータスを与えられて異世界で貴族としてチートステータスを駆使して活躍していく話です。
この作品の面白い点はチートステータスで色々な人を助けたり貴族として色々なことを成功させたりして全てがスッキリしていくことです。こういうストレスフリーな作品はいくらテンプレと呼ばれようが面白いです。
側室としてめちゃくちゃヒロインが増えていくところもまたありがちですが、ヒロインのキャラ性も割と好みでした。
とても純粋な貴族チートものだと思います。
ですが、ここまできちんとまとまっているのもそんなにないのではないでしょうか。
僕としては最新らへんのところまで来るとかなり熱い展開なので、ぜひさいごまで読んでほしいです。
ここからはまたやまそーの個人的感想タイムですが、
まずヒロインの貴族の娘のシルクと王女のテレスが成長していく所、なおかつ初々しくカインを好きになるのがなんとも言えないくらい可愛いです。そう可愛いんです。上手く言えないんですがほかの作品とは違った可愛さがあるんです。口がモゴモゴする可愛さです。
他にも街の発展も全て成功したり、悪役がしっかり悪役している所や悪役が変異するパターンなどすごく基本に忠実なので面白くないとはあまり思わない所も好きです。
ここから先はぜひ読んでみてください!
・1億年ボタンを連打した俺は、気づいたら最強になっていた~落第剣士の学院無双~
物語としては学園で一番弱い剣士だったアレンという学生剣士が一億年ボタンとい押せば一億年という時間が与えられるというものを押しまくって、修行してつよくなって、無双するという話です。
この作品はアレンくんの純粋なチート性能の爽快さと魂装と呼ばれる武器があること、そして敵キャラがとても魅力的ということです。
魂装は人の魂に宿る精霊みたいなのを武器という形として使うものだが、
けっこうまだわかっていないことが多くて伏線が多いのでとても考察しがいがあります。特にアレンくんの魂装はいろいろありそうなのでそこらへんにわくわくするのがとても面白くていいと思います。
そして敵キャラですが、どのキャラも根っからの悪みたいなやつが少なくどれも背景ストーリーがあったり、志があったりするのがとても僕的にはおすすめです。
アレンと戦ってまた変わっていく敵キャラもおもしろいです。
しかし、個人的にですが、若干ストーリーが淡白で主人公以外のキャラが弱いです。
最初のヒロインキャラとかのキャラクター性みたいなものが少しずつ物語が進むにつれて弱まっていっている気がします。
もし、このままキャラクター個々のストーリーがあまり描かれないようなら少しマンネリ化しそうかな?と僕的には思いました。
でも、技の名前がめちゃくちゃ僕好みなので、そういうところは好きです
○○○○流ってやつかっこいい名前付いてるともうまじでもりあがっちゃいますね(笑)
個人的には五の太刀、断界と、桜花一刀流、鏡桜斬、がすきですね
ラノベも最近でたので読んでみるのおすすめです。
よく合う方なら貸します。
・精霊幻想記
物語としては、前世で交通事故にあった高校生、天川春人が異世界にリオというスラム街で死にかけていた少年の心に転生してそこから必死に世界を生き抜いて精霊術という力をつかって様々な人を助けたりするものの、天川春人としての意識とリオとしての意識の葛藤に悩み、異世界で生きていくというストーリー
この作品は何がいいというかというと、語るところがありすぎてまとまらないのですが、まずはこの天川春人(リオ)という人間模様がとてもきれいすぎるところだと思います。リオという少年は復讐を望むでも春人はそんなこと考えてもいない。
でも意識というものは反発していては自意識というものを保てない。
だから自然に二つの意識が混ざり合った結果の結論というかリオ(春人)の思考というものがとてもつらく、でもそれでも信念を感じさせるからそれをつらいととらえる前に
かっこいいと思わせてしまうようなところがあるところです。
ヒロインも何人も出てくるのですが、主要ヒロインみたいな感じな子たちがリオ(春人)と接することでリオ(春人)に変化をもたらしていく。
その人間ドラマみたいな感じがたまらなく読んでて、好きになれます。
僕はなんでかわかりませんが、ボロボロ泣いてました。
ヒロインはみんなリオ(春人)を慕っています。
そのうえで、リオ(春人)を好きになるという意味をしっかり理解して、慕っています。
主要ヒロインに降りかかる災難もそしてそのあとどうしたいかというヒロインの心情もとても熱く語られていて、とても素敵です。
ヒロインを助けてそれで終わりじゃないんです。
ヒロインを助けてそのあとどうしたいか。
この異世界は貴族社会が強く根付いている世界で、したいこともまともにできない世界です。
そこで、自分は何がしたいのか、それがしっかり描かれているところがとてもいいです。
そういうヒロインたちの姿がとてもまぶしくて凛々しくてそんな世界で笑って頑張っているヒロインたちを見て""惚れる""んです。
最後だけ長くなってしまいましたが、ぜひ読んでみてください。
ぼくはラノベまだ集めきっていませんので、早くあつめたいですね。
以上です。
久しぶりに書きましたがとても楽しくかけました。
精霊幻想記だけめちゃくちゃ思いが強くて長めになってしまいましたが、
他の作品も僕の語彙力と思いがたりないだけでとても素晴らしい作品です。
最近はラノベばっかり読んでいるので今度はラノベ編も書きたいと思ってます。
今までのブログとは売って変わって真面目になりましたが本来はこんなもんです。
正直今回紹介した作品はなろうの中でもかなり有名なやつなので浅いといえばくそ浅いです。でも好きな作品であることには変わらないので、紹介してるやつ浅くね?と思われた方はすみません。また死ぬ気でなろう作品あさりたいと思います。
それではまたいつかに更新します。
お久しぶりです。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、やまそーです。
お久しぶりです。かくかく詐欺して何年か経ちましたが、それまでにアニマ大阪やらニコ超やら対バンやら色々ありましたが面倒くさくて書いてませんでした。
今回は山吹さんの誕生日に書こうと思ってたことを書こうと思います。
遅くなりましたがそこら辺は許してください。
さて、山吹沙綾さんの誕生日が来て、僕はもう二回山吹さんの誕生日経験したことになるのですが、一回目は山吹さんの好きな食べ物ペペロンチーノ食べましたが今年は食べてません。単純に気分じゃなかったので、、、
山吹さんの誕生日迎えると山吹さんの絵が大量に流れてきたりしてニヤニヤしちゃいますね。でも最近はキモいって言われなくなってきたかなーなんて思ってきてですね、そういうツイートもあんまりしなくなってきたのでそろそろ「キモい雑魚やまそー」とか言うのは違うかなーって思ってきましたね。
話がそれましたが山吹さんの誕生日ということでその日はあんまり何も思いませんでしたが1週間くらいしてガルパのお誕生日ボイスとか聞いて、ガールズコード聞いたらなんかじーんってきました。これが沙綾が求めてた日常なんかな…みたいなね、なんだかんだポピパのメンバーとかに祝われるの1番嬉しいと思うの山吹さんだと思うんですよ。
色んなストーリー見てもみんな山吹さんの願うこととかやりたいこととか絶対ポピパのみんなといることなんですよね、そこら辺を考えるとやっぱりどれだけ嬉しいかなんて想像にかたくないと思います。
今言ったことはあんまり考えてなかったんですけど、やっぱり対バン初日で八月のif聞いた時めちゃくちゃ涙出ちゃいました。
今思うと誕生日前にこの曲歌うの流石にエモすぎて頭おかしくなります。八月のifってほんとに歌詞の通りもしもの事なんですよね。
誕生日にそうやってもしもの事を言うのって今年もポピパのみんなと笑いながら1年過ごせたのかなーなんて思っちゃってやばいです。
最近色んな現場とかに浮気してますけど未だにバンドリ現場は曲聞き直しただけで行きたくなるし、なんなら沙綾見ただけであれ、可愛くね、ってなるし、さらになんならガルパのお誕生日ボイス聞いた時の「ふふふっ!
すっごく嬉しいよ!ありがとう!」って言われた時照れちゃってえへへ(///∇///)なんて感じになっちゃって少し恥ずかしかったですから。これ嘘だと思う人いると思うんですよ。
ガチですからね。ごちうさコラボの沙綾どあっぷの画像保存してるし、画像フォルダで見てる時に
この画像見つけた時思わず開いちゃって
≧(´▽`)≦アハハハって笑っちゃってベロリンガになること何回もあるくらいですので。
てことで色々思う山吹沙綾さん誕生日2019でした。
今年も山吹沙綾さん誕生日おめでとうございます!🎉
今年はバンドリのアニメーションライブ決まってアホほど盛り上がってるので
そこが楽しみですね。
あとまた二重の虹聞きたいですね。
聴き逃したReturnsも。
あ、あと鈴木ヒナさん1周年おめでとうございます!これからもいっぱい動画みます!
それでは。
かぐや様に告りたい
朝の人はおはようございます、昼の人はこんにちは、夜の人はこんばんわ、
やまそーです。
今回はかぐや様は告らせたいという漫画を読んで気持ちが恋の味になってしまったので
全ての気持ちを乗せて描きます。
かぐや様は告らせたいを読んで、
しばらく味わっていなかった恋の味というか、気持ちみたいなものを知りました。
皆さん、こんな恋愛できるといいですね。
さて、私はかぐや様は告らせたい1~13巻まで読み、ヤングジャンプの最新話まで読み切ったのですが、正直に言いますと、今恋したいってくっそ思ってます、今池の中に放り込まれて鯉を見たらあ、恋……って恥ずかしがるくらいには恋したいです。
それほどの破壊力を持った漫画でした。
ネタバレまあまああるのでかぐや様は告らせたいを読んでからこのブログを読んでください。
時々挟まれるかぐや様の大胆さ、可愛らしさなどもとてもドキドキさせられるもので我に帰るのが嫌になってしまってます。
そして、かぐや様だけでなく白銀会長の過去をみて、根っからこういう人じゃないんだなって思って凄い驚かされました。
僕も今更ながら中学生の頃の初恋の子に告っとけば良かったなんて思ってしまいます。
恋する機会なんてそんな何度も訪れるものでもないんだなって後悔というか寂しさを感じますね。
白銀会長とかなりたいと思ってなってしまえる人間をある意味天才だなって漫画の中の主人公に羨ましさを持ってしまうこの気持ちたまらなく好きです。今のこの気持ち最高ですね。子供に戻って若返ったみたいで今なら高校に戻って文化祭実行委員くらいなら積極的にやっちゃいますね。むしろやりたい。
かぐや様読んで思いましたけど、
中学生位の気持ちってある意味純粋で良いものですね。もう二度と味わえないものを感じます。やっぱりなんだかんだピュアなものって年取ってからは味えないものな気がするのでこういう漫画を読んで童心に帰れるというのは最高です。なかなかこういう漫画にも出会えませんしね。
四宮かぐやさんという昔は冷たい人間だったみたいなキャラクターすごく感情移入してしまうんですよね。やっぱりいつか出会って見たいですね。そんな人に。
漫画の主人公みたいになりたい。
なんだか妹さえを思い出しました。
この時のかぐや様が1番好きです。アニメでは。
臭い話ばっかり書いてしまいましたが、
気持ちは割とスッキリです。
短いですが今日はこれで
それでは。
バンドリ7th後の独り言
はい、初めましての方は初めまして、お昼の方はこんにちは夜の方はこんばんわ。
やまそーです。
今回はバンドリ7thが終わったのでブログを書こうと思いました。
思うことが多すぎてちょっとまとめられる気があまりしませんが、頑張ります。
お暇な時に読んでくれると幸いです。
今回は割と真面目で長いので飽きたら
すみません。
では、バンドリ7thライブ1日目Roseliaから語っていきます。
Roseliaの方は実はあまり歌詞とかの聞き込みとかしておらず、正直曲で高まってヘラヘラしてるだけかなって始まる前までは思ってましたね。そしたら最初の曲はBrave Jewel→R
で案の定高まりました。
Rでは高まりすぎて出来ないのに、狭い通路でツーステをやろうとしてツーステというか、ただのいつものクネクネな動きになっててましたが楽しすぎましたね。
正直Roseliaでは最初が1番印象あってあと、覚えてるのが軌跡を初めて生で聞いたら
この曲普通にやばい曲だって思いましたね。
Roseliaのストーリーとか読んで歌詞の意味とか考えたらもう色々と終わってしまうんだろうなって。終わりの始まりってやつですね笑
ここと最後のダブルアンコールのNeo-Aspect
でしたね。割ともう帰ろうとしてたので
危なかったですね。なんでしたっけ、こういうの危機一髪?間一髪?まあ、どっちでもいいです。
初日は曲の聞き込みが足りなかったとかそういう面であまり語ることがありませんでした。
では、続いてバンドリ7th2日目RAISE A SUIRENです。
この日はRAISE A SUIRENのシングルを買ってから新曲クソほど楽しみにしてたのでもう待ちきれずにいましたね。
実は割と他のゲストバンドより楽しみでした。
最初の曲のA DECLALATION OF xxx
で高まりすぎてスタッフに怒られるかと思ってましたがなんにもありませんでした。
次の曲のEXPOSE‘Burn out!!!’で
チュチュのセリフみたいなところ可愛すぎて
RASのキャラ半分くらい可愛いよねって思いながらくそ高まってました。
前島亜美さんがでてきたタイミングでの
しゅわりん☆どり〜みんは開幕としては最高の引きで一気に流れもって行ったって感じで楽しかったですね。前島亜美さんの衣装もふぇってなりましたし。
次のもういちどルミナスは曲は聞いていたけどあまり歌詞とか考えてこなかったな…って思って割と後悔した曲でした。
次は天下トーイツA to Z☆ですが、
コール一応うろ覚えで覚えていったんですが
そんな覚えてきてる人少なくてあれーって取り残されてる気分でした。
次に印象に残ったのは三澤紗千香さんのAfterglowのY.O.L.O!!!!!ですね。
特に歌詞を聞いてて「この場所に5人がいること」って所何度聴いても好きですね。
いつも通りをモットーにしてる美竹蘭さんが
この場所に5人がいることがいつも通りってハッキリわかるようになっててとても好きでした。出来れば個人的にはCOMIC PANIC!!!を聞きたかったですね。かなり好きなので
そして超個人的ですが、RAISE A SUIRENの最後の挨拶で小原莉子さんが「4thの時バンドリーマーとして応援して見てた景色が今はステージから見てる」って言ってたのがアホほど感動してました。これの2割くらいにアイカツスターズを見たからって理由もあるんですが、小原莉子さんに関してはTheSketchbookの頃の曲を聞いていたので
ちょっと感動がおおきくなってしまいました。
みなさん、よければ聞いてみてください。
では、続いてバンドリ7th3日目Poppin'partyです。
もう一番楽しみにしていたこともあって始まる前からワクワクが止まらなかったです。
1曲ですが、衣装が二重の虹の衣装で出てきて、え?って真っ白になってたら二重の虹流れてました。
6thの時は1回目でもうボロボロ泣くだけで感極まってたんですが7thでもう1回聞いた時は「あの日のキラキラを覚えてますか?それはもう思い出ですか?」って歌詞が刺さってしまいました。毎回この曲の歌詞聞く度にストーリーのイラストとかが頭をよぎって
感動してしまうんですが今回はなぜか無性にこの歌詞に感情移入してしまいここで感極まってしまいました。この曲だけは本当にダメですね…何度聴いても…無理です。
次に、カバーとかを挟んでキャラソンでしたが花園電気ギター、どきどきSING OUT!
が来てキャラソン自体1部を覗いては4th以来だったので感動がやばかったです。特にどきどきSING OUT!の「涙発希望行きの電車に乗って」って歌詞が何回聞いても好きですね。
涙を流す程の努力とかその他の何かを超えて希望に行くっていう意味を凄い感じててキズナミュージック♪でも「希望の道をジグザグ進もう」って歌詞があって絶対前を見続けてるけど涙を流すような努力すれ違いがあって真っ直ぐは進めない。でもそれが希望の道って信じてやまないって曲の繋がりみたいなものを感じています。
次にその2人がB.O.Fのアコースティックver
を歌ったのですが、まずこの2人がアコースティックでB.O.Fを歌うっていうシチュエーションに凄い感動してました。
原曲の方でもこの二人で歌っているのでとてもえもくなれました。
もとからアコースティックみたいな静かな感じがけっこう好きなのもあります。
そして次が山吹沙綾さんのソロ曲遠い音楽~ハートビート~です。
この曲は最近まで歌詞の意味などがあまり理解できておらず、聞きまくっていた曲でした。ですが7thで聞いたとき、今まで聞いたSTAR BEAT!~ホシノコドウ~
やガールズコードから沙綾のもう自分の気持ちに嘘をつかない、ポピパのみんなと歩いていきたいという気持ちが伝わってきてライブ後に「なぜこんなにもまぶしいの、何もさえぎるものがないからだよ」という歌詞を聞いた時にもう沙綾を縛るものは何もないんだなと思い、涙流しすぎて頭抱えすぎてあの瞬間は絶対僕以上に沙綾の気持ちわかってるやついないだろってうぬぼれてしまいそうになりました。いやでもこれ過言じゃないかもですね(笑)
そのあともキミにもらったもの初披露や新曲などでたかまりましたが、正直What's the POPIPA!?はフルでやってほしかったですね。
そしてこのライブで一番やばかった
1000回潤んだ空→キズナミュージック♪です。
まず1000回潤んだ空でしたが僕は3rdライブの時LVでこの曲を聞いていました。
その時の記憶も少しよみがえり、ただただ感動でした。
この曲はピアノすごくきれいに聞こえて特別好きですね。
この曲感動とか涙って感じがするんですが歌詞を聞いてみると割と「青春を全部ささげていい」とか「夢は夢じゃないとうたう旅」とかすごく覚悟のあるものが感じ取れます。AメロとかBメロで挫折とか仲間に迷惑をかけられないとかちょっと後ろめたい気持ちが感じ取られて、サビでは前向きな気持ちや自分が抱え込んでいる気持ちなどをうたっています。
一番Aメロで仲間とうまく話せるか心配みたいなちょっと不安な気持ちから始まります。そしていつもの通学路で「自分が無くしてしまった何かのかけらの唄」が聞こえて、自分の気持ちに気付いて大好きって言いたい気持ちを伝えたいって思う。ここまでで最初はゆっくりめなおとなしい曲調から始まり、サビ終わりごろで一気に上がってきます。この音の変化が気持ちの変化をうまく表せていて、めちゃくちゃ中身が詰まってる曲です。
二番の説明もしたいのですが長くなってしまうのでこの先は自分で聞いてみてください。
1000回潤んだ空は最後にこういう歌詞で終わります。
「放課後から私たちの時間、リボンをゆるめたらミュージックのスタート」
この次の曲がキズナミュージック♪です。文字通りミュージックのスタートなんですよ。そしてキズナミュージック♪の始まりの歌詞が
「教室の窓の外はしゃぐ声、木洩れ日がきらきら降り注いで」
これは私の勝手な想像ですがどことなくこれも放課後っぽい描写だと思います。
ここがつながっているのが少なくともこの二曲のセトリの順番は必然だったのかななんて思わせてくれます。
正直にキズナミュージック♪については語りきれません。ただ一つ言えるのは6th,7thと二回きけたことがすごくうれしいです。どれも感じ方が違うキズナミュージック♪でした。
アンコールの曲についても少しは語るところがありますが、長くなってしまったのでここらでやめときます。今回はかなりシリアスになってしまいましたが、それだけ7thライブで感じることが大きかったということで許してください。そのうちまたなんかキモいやつ書きます。たぶんアイカツかかぐや様は告らせたいを題材で。
最後に7thライブで僕の大好きな沙綾の法被着たので載せときます。キズナミュージック♪の衣装の沙綾可愛すぎて1日1回は見てます。この法被の絵の沙綾ウインクしてるんですよ。もうね、可愛すぎてつい2度見なんてねしちゃいますよ。明日は3度見しちゃおうかな。それでは。