やまそーの独り言。

やまそーが独り言をよく言うという事でその独り言をブログにしてみました。キモイと思いますがキモイと笑い飛ばして見てください。

バンドリ6th後の独り言

こんにちは。
バンドリ6thライブが終わったあとのやまそーです。アカウントとかを見てもあまり変わってないし何もなかったのかなと思ってる方もいらっしゃるかも知れませんがかなり今回は強すぎて言葉が出ないだけです
今回はバンドリ6thライブで披露された「二重の虹」という曲について語りたいと思います。今回は思い入れが深すぎるのでこれだけ語らせて欲しいです。
長くなりますがお時間ある方は見ていってください。

今回披露された「二重の虹」という曲は
ガルパで行われたポピパのバンドストーリー第2章イベントの際にイベント曲として公開されました。僕はあまり走れなかったイベントなのですがいざ、ストーリーを読み曲を聞いた時自然に涙が流れました。

内容としては市ヶ谷有咲さんがバンドのせいでテストの点が下がってるんじゃないのかと先生に心配されてテストを頑張ろうとした結果バンドの練習が疎かになってしまってりみりんに強く当たってしまってメンバーの空気が悪くなってしまうけど沙綾が香澄にポピパへの気持ちを打ち明けて香澄がまたメンバー
をまとめ直して仲直りするというお話です。

このストーリーで1番歌詞と繋がってて僕が狂おしいぐらいに泣いてしまうポイントが
「手を繋ぎ目と目合わせ感じ続けるこの気持ちこの瞬間この思い今を生きてる」
という歌詞です。
それはバンドストーリーのこの部分と繋がってると思います。(勝手な妄想です。)

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この部分が歌詞と繋がりすぎてて

なおかつ沙綾の気持ちが乗りすぎてて

アニメの時の沙綾のこととかSTARBEAT

の時の沙綾を思い出したり沙綾が今まで抱えてきた気持ちとかが全部伝わって溢れ出てる気がして心が苦しくなります。

ほんとに傷心の心俺が癒してあげられないかなって思うレベルに。

沙綾は基本どのストーリーとかアニメを見ても自分はみんなといるだけで楽しい!と言ってあんまり自分のやりたいことがないんですよね。最初はそういうのも我慢してるのかと思ってたんですけどガールズコードのストーリーを見ても分かるんですが、ほんとにポピパのメンバーで居ることが楽しいんだなと思えます。これはほんとにポピパのストーリーをしっかり読んでる人にしか分からないと思います。

そしてこのストーリーで歌詞にもあまり現れていないのですが花園たえさんが裏でライブの準備などを全部していて、

「私何か間違っていた?」

っていうシーンがあるのですが

その時自分のやることをしっかりわかってて

ポピパでの自分がやらなければいけないことみたいなのを感じ取って無意識の内にやっている所にポピパの絆見たいなのを感じてしまって花園さんの1番好きなシーンと言っても過言じゃありません。


このストーリーの1番おかしい所は

このやばい曲を蔵でやろうとしてる事です。

頭おかしい。

他にも語りたい所がいっぱいありますが、

ちょっと書いている時にバンドリのアニメを見返していて、バンドリアニメ版について語りたくなったので語ります。


バンドリアニメ版は作画崩壊で有名でなおかつ3話まで全然面白くないという作品です。

これはまあ、紛れもない事実です。

ですが4話から徐々に面白くなっていき7話8話辺りが最高に面白くて11~13話が神回で、

ovaで到達します。


特にova回の沙綾が初めて自分が行きたい場所を主張するというバンドストーリーでもなかなか見れないガチで貴重なシーンです。

そして行きたいと主張した場所が…海です。

ovaを生で見た時流石に沙綾お前…とうとう

自分の主張を…と思いつつ頭のどこかで沙綾の水着ってやばくね?って思ってました。

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そうしたらまず私服で僕を分からせに来ました。

この私服で頭の中がこれでもし待ち合わせした時とかにこの服でこられたらとかんがえてしまい考えているうちに有咲が山にしたら隣の誰かさんが悲しんでるだろ!って言ってこの表情です。かつてここまで表情豊かで感情を見せてくれた沙綾を僕は見たことがありません。もう完敗です。どうにでもなれって気分でした。この時僕はこの私服ガルパでもよく出てくるなーって考えててちょっと街で見かけてて一目惚れしたいなって思いました。

普通に考えてこんな子が自分のために尽くしてくれるって考えたら人生が始まってしまいます。今まで終わっていたわけではありませんが。

でも沙綾が待ち合わせしてる時に


沙綾「お待たせー待った?」

やまそー「いや、待ってないよ!今来たところでもないけどね笑」

沙綾「えーそこは今来たところって言うところでしょ!」


みたいなやり取りして、僕の内心は私服に見とれて誤魔化してるだけみたいな。

ovaがやばい所はそこだけでなく、曲もやばいのです。

「八月のif」

という曲なのですが

今までずっと水着回でキャッキャッうふふしてたのが急にシリアスになって歌うことになったけど沙綾ドラムきつくね?みたいな疑問に囚われていたらまさかの香澄とのデュエットでひっくり返りました。

まず歌唱力でなんだこれはってなって

どこか八月の終わりつまり、夏の終わりを匂わせるこの歌詞に寂しさを感じつつ聴けて泣くと言うよりかは夏終わったな…という寂しくも少しだけ前向きになれるような感じでした。


さて、次は本編ですが

書いてて少し疲れてしまったので本編は次かまた別の機会にしたいと思います。

6thライブで感じたことも大きかったのですが、それもまた別の機会にお話したいと思います。


それでは。